
©Uber Eats

鳴らない理由と対処法を教えてください!
こんな疑問にお答えしていこうと思います。
ウーバーイーツの配達員にとって注文が入らない(鳴らない)のは死活問題ですよね。
そこで本記事では「鳴りが悪いなぁ」と感じている人を対象に鳴らない理由と鳴らないときの対処法をお伝えしていこうと思います。
鳴りの悪さに悩んでいる人はぜひ最後まで読み進めていってくださいね!
ウーバーイーツで鳴らない理由
ウーバーイーツで鳴らない主な理由は以下の4つが考えられます。
- 需要が少ない
- 配達エリアに配達員が多い
- 低評価率が高い
- 拒否率が高い
それでは1つずつ深掘りしていきますね。
需要が少ない
ウーバーイーツで鳴らない理由で一番多いのは「需要が少ない」ですね。
需要が少ないとは、注文者が少ないもしくはウーバーイーツ加盟店の数が少ないという2つの状態を指します。
この需要が少ない問題の解決策は後述の「ウーバーイーツで鳴らないときの対処法」でお話しているので、このまま読み進めていってください。
配達エリアに配達員が多い
自分が配達しているエリアに配達員が増えれば、当然一人当たりの鳴りは少なくなります。
もし、自分が配達しているエリアで配達中10人以上の配達員に遭遇したら、そのエリアは避けた方が良いかもですね。(需要が高い地域は例外)
低評価率が高い
ウーバーイーツの配達員はお店と注文者から評価を受けることができます。
お店は配達員が複数人いる場合、なるべく高評価率が高く、好意的なコメントが多い人に頼むので、低評価率が高いと鳴りが少なくなるのは当然と言えば当然です。
拒否率が高い
注文リクエストを拒否すると鳴りが悪くなるというのは配達員の中では周知の事実ですよね。
私自身、過去2回リクエストを拒否したお店の鳴りが悪くなったことがあります。(全く鳴らないわけではない)
配達を始めたばかりだと配達中に次のリクエストがあってテンパることがあるかと思いますが、冷静に対処して、拒否率を上げないよう心がけましょう。
「ウーバーイーツで鳴らない」という問題に対する解決策
「ウーバーイーツで鳴らない」という問題に対する対処法は以下の5つ。
- 夕方に配達する
- 配達員が少ないエリア・時間を狙う
- 高評価を維持する
- 地蔵にならない
- リクエストを拒否しない
夕方に配達する
昼間よりも夕方の方が自宅滞在率が高いので、なりやすい傾向にあります。
私自身、実際に昼間と夕方の両方配達してみて、夕方の方が鳴りやすいことを実感済みです。
もちろん、地域差はあるかとは思いますが、昼間の配達がメインの人は一度夕方の配達も体験してみるのもありですよ!(ただし、夜道にはお気を付けて)
配達員が少ないエリア・時間を狙う
配達員が少ないエリア・時間を狙えば、注文を独占できる場合があります。
ここでいう配達員が少ないエリアとは売上予測がなく、1日ですれ違った配達員が5人以下のエリアを指します。
時間に関しては2時~5時のピークタイム外が穴場です。(私は勝手に3時のおやつ需要と呼んでいます)
2時~5時はスタバ・タピオカ・クレープなど甘いものの注文が多い傾向にあり、意外と注文が入るんですよね。
もし、鳴りに悩んでいるのなら3時のおやつ需要を狙うのもありですよ!
高評価を維持する
「高評価を維持する」というのも、リクエスト率を上げるうえでとても大切です。
そのためには、低評価をなるべくもらわない必要があるわけです。
データをとっているわけではないので、あくまで推測になりますが、低評価になる原因として一番大きいのは「飲み物・汁物をこぼしてしまった」だと思っています。(おそらくこの記事を読んでくださっている読者さんも経験があるはず)
もし、過去の私と同じように飲み物・汁物恐怖症になってしまっている人は「ウーバーイーツの配達で汁物・飲み物をこぼした場合の対処法」を読んでいただけると、恐怖症克服のお力になれるかと!
地蔵にならない
一つの場所で待機するよりも動いていた方が鳴りが良くなる傾向にあります。
というのもお店を絞って待っていた場合、そのお店からの注文がなかったらおしまいです。
私自身、よく注文のあるガストで地蔵をしていたのですが、結局30分以上鳴らず帰った経験があります。
後、配達員の中で「ウーバーイーツのAIは止まっている人よりも動いている人を優先する説(根拠はない)」が浮上していることからも、地蔵は避けた方が良いかと!
リクエストを拒否しない
ウーバーイーツの配達員を始めたばかりの人がやりがちなのが、「配達中に次のリクエストが来たことでテンパって拒否してしまう」です。(これとてももったいない)
もし、配達中に次のリクエストを受けたくない場合は「新規配達リクエストを停止する」ボタンを押しましょう。
そうすれば、拒否率が下がり、お店からの注文が増えますよ!
ウーバーイーツで鳴らないときの時間の潰し方
さきほど紹介した「ウーバーイーツで鳴らない時の対処法」をすべて実践したとしても、鳴らない時は鳴りません。
私は30分以上鳴らなかったら帰る「30分ルール」の元、配達しているのですが、待っている時間はめちゃくちゃ暇です。
そこで暇つぶしとして利用しているのがAmazonの本読み放題サービス「kindle unlimited」。
kindle unlimitedは幅広いジャンルの本を月額980円で200万冊読めるサブスクリプション型の電子書籍サービスです。
動画のようにバッテリーや容量をくわないので、ウーバーイーツの待ち時間に最適なサービスと言えます。
そんなkindle unlimitedには30日間無料で使えるお試し期間があります。
気に入らなければ途中で解約してもOKです。(料金は一切かかりません)
なので、まだ利用したことがない人はぜひ試してみてくださいね!
まとめ
今回はウーバーイーツで鳴らない理由と対処法についてお話させていただきました。
最後に本記事の内容を軽くまとめておきます。
まとめ
鳴らない理由
- 需要が少ない
- 配達員が飽和している
- 低評価率・拒否率が高い
鳴らない時の対処法
- 夕方に配達する
- 配達員が少ないエリア・時間を狙う
- 高評価を維持する
- 地蔵にならない
- リクエストを拒否しない
ここまで読んで「この記事が参考になった!」と思っていただけた人はSNSでシェア&当サイトをブックマークしていただけると幸いです。
それではこの辺で失礼しますね。