
©UberEats

こんな疑問にお答えしていこうと思います。
「汁物・飲み物をこぼさないか不安」
ウーバーイーツの配達員をしていると避けては通れない悩みですよね。
私自身、汁物をこぼして低評価をもらって以来、こぼした時の対処法やそもそもこぼさないようにするにはどうすれば良いのかを色々と考えました。
本記事では、私が実際に飲み物をこぼした時に低評価をもらわずにチップまでもらえた対処法とこぼさないような工夫をご紹介していこうと思います。
汁物・飲み物の配達で悩んでいる配達員の人はぜひ最後まで読み進めていってくださいね!
【前提】お店に不備があったとしても注文者には関係のないこと
まず前提として、こぼれた原因がお店にあろうが、配達員にあろうが注文者には関係がないということを押さえておいてください。
事実としてあるのは「こぼれた汁物・飲み物」だけです。
なので、原因が何であれ、「こぼれた汁物・飲み物をどうするか」という一点のみを考えましょう。
ウーバーイーツの配達で汁物・飲み物をこぼした場合の対処法
こぼした量が少量の場合
少量の場合はきれいなタオルでふき取り、紙袋の中に容器を移し替えるのがおすすめです。
私自身マックのコーヒーをこぼしてしまった時に上記の方法を実践したところ、好意的なコメントを書いていただき、チップをもらうこともできました。
以下、私がAmazonで購入したタオルと紙袋のリンクを貼っておくので、配達のお供にどうぞ。
こぼした量が大量の場合
半分以上こぼれていた場合は弁償代を払うのが筋ですね。
私の場合はこぼれた商品の値段を調べ、置き配なら商品とともに全額を置きメッセージにて謝罪コメントを、受け渡しならこぼした旨を伝えてから謝罪をし、全額を弁償するようにしています。
その結果、低評価は一切つかなくなりましたが、こぼす度に弁償するのはかなりの損失です。
なので、私たち配達員はこぼさないように工夫をする必要があります。
以下でその工夫を紹介していきますね。
ウーバーイーツの配達で汁物・飲み物をこぼさないような工夫と気を付けるべきこと
ウーバーイーツの配達をするにあたって私が工夫していること・気を付けていることは以下の4つです。
- スピードを出しすぎない
- 平坦な道な道を走る
- 姿勢を良くして走る
- バックの中にアルミブランケットを入れる
一つずつ深掘りしていきますね。
スピードを出しすぎない
人通りが少ない道や車の通りが少ない道だとどうしてもスピードを上げて走ってしまうことがあるかと思います。
しかし、スピードを上げて走ってしまうと、蓋の締まりが緩い時、中身が出てしまう恐れがあるんです。
実際、私が汁物をこぼしてしまった時はスピードを上げて走ってしまったので、後でとても反省しました。
読者さんもスピードの出しすぎにはくれぐれも注意してくださいね!
平坦な道を走る
配達する際はなるべく凸凹の少ない平坦な道を走るのがおすすめです。
私が配達しているエリアでは、歩道だと結構凸凹が激しい箇所があるので、基本は車道の脇を走るようにしています。
平坦な道を走れば、震動で料理がこぼれることなく、綺麗な状態で料理を配達することができますよ!
姿勢を良くして走る
自転車、特にロードバイクやクロスバイクの場合、車体の関係上どうしても前傾姿勢になってしまうかと思います。
前傾姿勢になってしまうと、料理が傾くことになるので、どうしてもこぼれるリスクが高まります。
後、姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、健康的にもあまりよろしくありません。
なので、料理をこぼさない・自らの健康に気を付けるという2つの意味で、姿勢よく配達することを心掛けましょう。
バックの中にアルミブランケットを入れる
私は下の写真のようにバックの中にアルミブランケットを入れることで汁物がこぼれるのを防いでいます。
アルミブランケットは野営の際に毛布として使うのが一般的ですが、使い方次第でウーバーイーツ配達の頼れるお供になるんです。
以下、私が使っているアルミブランケットの購入リンクを貼っておきますね!
まとめ
今回はウーバーイーツの配達で汁物・飲み物をこぼした時の対処法とこぼさないような工夫をご紹介しました。
当サイトではウーバーイーツの配達・注文に役立つコンテンツを提供しています。
もし、本記事が「役に立った!」と思った人はぜひ当サイトのブックマークをよろしくお願いいたします!
それではこの辺で失礼しますね。