
詳しく知りたいです!
2021年12月15日から東京都兜町で営業を開始したUber Eats Market。
この記事ではそんなUber Eats Marketの特徴や使えるエリア、取扱商品をわかりやすく紹介していく予定です。
数分程度でサクッと読める内容なので、ぜひ最後までお付き合いください🙇

Uber Eats Marketとは
Uber Eats Marketとは
- 食品・日用品を取り扱う配達専門のリアル店舗
- 朝の7時から深夜0時まで営業
- 最低注文料金はなし(一品から注文可能)
- 利用条件はUber Eatsのアカウントを持っていること
- 売りは30分以内で届くスピード
Uber Eats Marketはネット販売専用の物流センター(ダークストア)です。(店舗購入はできません。)
同じデリバリーサービスだとUber Eatsの競合であるWoltが一足先に北海道札幌市でダークストアの営業を開始しています。
Uber Eats MarketはUber Eatsのアカウントを持っている人のみ利用することができ、注文方法は普通の注文と変わりません。
売りは何と言っても届くまでのスピードですね。
Uber Eats Marketで注文すると、注文した商品が30分以内に届きます。

Uber Eats Marketはこんな人におすすめ!
- 買い忘れたものを再び買いに行くのはめんどくさい
- 買い物に行く時間がないから代行してほしい
- 今すぐに必要な日用品や食材がある
Uber Eats Marketが使えるエリア
2021年12月24日時点でUber Eats Marketは東京都日本橋兜町店のみです。
エリアで言うと、東京都中央区ですね。
Uber JapanによるとUber Eats Marketが使えるエリアは今後都内を中心に拡大していくとのこと。

Uber Eats Marketの取扱商品と料金
Uber Eats Marketで扱っている商品のジャンルは以下の通り。
取扱商品のジャンル
- 野菜
- 果物
- サラダ・カット野菜
- チルド日配品(コストコ)
- 飲料
- 菓子
- 調味料
- 加工食品
- 加工品
- 冷凍食品
- アイスクリーム
- 日用品
※各ジャンルでどんな商品が売っているかを知りたい人はUber Eats Market 日本橋 兜町店をご確認ください。

ざっと見た感じ、どのジャンルも適正料金かなと。
ただ、コンビニで買えるものはUber Eatsのローソンを使うよりも、Uber Eats Marketで購入する方が安い場合があります。
UEMとローソンの比較
午後の紅茶の場合、Uber Eats Marketが140円なのに対し、Uber Eatsローソンでは188円になっています。
まとめ
今回はUber Eats Marketについて記事を書いていきました。
最後に本記事の要点を軽くまとめておきます。
本記事の要点
- Uber Eats Marketはネット販売専門のリアル店舗。
- 注文した商品が30分以内に届くのが強み。
- 2021年12月時点でUber Eats Marketの配達エリアは東京都中央区のみ。(今後拡大予定)
日本では馴染みの薄いUber Eats Marketですが、今後Amazonのフルフィルメントセンターのように全国に多くの拠点を持つことはまず間違えないかと思います。
Uber Eats Marketについてはまだまだ情報が少ないため、新しい情報が出次第、追記していく予定です。
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